【恋愛戦略】恋愛競争に勝ち抜くには、自己分析とブランディングが必要である②
はい、どーも!恋愛プロデューサーTOKUです!
しばらくブログの更新ができずに、申し訳ございません。
最近は、個別コンサルの仕事とプライベートでの予定が多く重なり、
なかなかブログを書けませんでした(;_;)
この期間で、プライベートであった恋愛テクニック実践とその成果が
またありましたので、おいおい書いていきますね!
ちょっと期間が空いてしまったのですが、本日は前回の続きとなりますが、
「自己ブランディングの必要性」について書いていきます。
前回の、「自己分析の必要性」に関しては、こちらをご覧下さい。
まず、「ブランディング」とは何か?
読んで字の如く、自分というブランドを周りに一目でわかって貰うことですね。
例えば、たまたま入ったセレクトショップに、聞いたことの無い本革の
ハンドバッグがあったとします。
ふと価格を見てみると、20万円と書いてある。
この時に、あなたはどう思いますか?
私なら、なんでこの変哲も無いバッグがこんなに高いんだろう?
となります。
むしろ、安いと思いませんか?
このように、企業側は品質の良さや知名度を長い時間をかけて
構築し、ブランディングによりブランド力を確立することで、
ブランド名を聞いただけでどのような印象を消費者に与えるかを
上手く操作しています。
人に対してブランドという言葉を使う事に馴染みが無い方もいるとは思いますが、
要は自分ってこんな人間ですよって事が周りに見て話して伝わればいいのです。
この自分に対してブランディングをする事でのメリットは何か?
①対象の異性に対して、あなたがどんな人間なのかを伝えやすい
②周りの友人があなたを紹介する時に良さを伝えやすい
③更に、対象の人間に対して印象操作ができる
こんなところでしょうか?
本来、自分のブランディングが出来ていない人と言うのは、
相手に自分の印象や評価を任せてしまう事になります。
空いてがあなたに興味を持っていない場合、あなたがどんな人間なのかと
評価をしてもらえずに空気のように通り過ぎてしまう事も多いかもしれません。
そうすると、本来あなたはとても優しい人で、付き合いの長い友人には
そこを評価されていても、初対面や付き合いの浅い人には緊張や性格から
なかなか上手く長所をアピールできずに、優しい人だと伝わらない可能性も
あります。
せっかくの長所があるのに、その長所を意中の相手に伝えられないのは、
マイナスではありませんか?
控えめに言っても、プラスマイナスゼロです。
では、ブランディングをしそれを相手に伝える術があれば、
確実に相手にその印象を持たせる事が容易であるとは思いませんか?
また、友人や職場の人等にそのブランディングした自分をアピールできれば、
その友人があなたを紹介する際に、簡単に長所を紹介相手に伝える事ができますし、
候補としてあなたが選ばれやすくなるのも想像ができますよね?
このように、簡単な説明となりましたが、「自己分析」と「ブランディング」
というのは恋愛におけるあなた自身にも非常に有効かつ重要であり、
この意識と準備があるか無いかで他の方とは大きな差ができます。
今回は、「自己分析」と「ブランディング」の重要性についてお話しましたが、
詳細や具体的な使用例については、また別の機会に!